¥5,940
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つらいちとは:段差や凸凹が無いように平らにすること、面をそろえる事。
であるようにカップやお椀などを重ねたときの「つらいち」になるような形にこだわりました。
山中漆器は加飾挽きである、千筋や薄挽きの技術が有名ですが、基本となる口径、高さなどを50個なら50個すべて同じサイズという基本の技術があるからこその器になっています。
形は高台がなく洋風な器になっており、スープボウルやどんぶり椀など多機能な形のお椀になっています。
・カジュアル使いの応量器
応量器は曹洞宗の禅僧が托鉢の際に持ち歩く道具で、一品一品の量に応じて使うことから「応量器」という名がつきました。
本来の応量器は黒漆で塗られていますがそんな応量器を拭漆で仕上げた「つらいちボウル」。
料理に応じて器を選んでもいいし、家族で揃えても楽しい器になっています
サイズ:φ12.0×7.0cm
漆器の扱い方
【1】長時間湯水に浸しておくことは避けてください
【2】使用後はスポンジなど、柔らかいもので洗い、すぐに水気をふき取るようにしてください
【3】電子レンジ、オーブン、食器乾燥機、洗浄器は使用しないでください
【4】うるしの匂いが気になる場合は、風通しの良いところに数日間おくか、2〜 3回湯通してください
※全てを手作業で制作しておりますので作品ごとに色や形がわずかに異なる一点ものとしてご理解ください。
※ご購入前に作品の「サイズ」や「素材」を十分にご確認頂きますようお願い致します。
※画面上と実物では色が異なって見える場合があります。ご不明な点がありましたら、お問い合わせください。